エグゼクティブ・マインドとは

エグゼクティブとは
どんなマインドを持つのか

 

ある層特有の考え方の傾向とか
精神の持ち方を「◯◯マインド」と
呼びます。

「ミリオネア・マインドを持てば
富裕層になれる」と、もてはやされるように
その傾向や精神を真似することで
自分の環境や行動が変わることは
ありますね。

ならば、
成功したエグゼクティブは
どんなマインドを持っているのでしょうか。

もちろん、人の個性によって
違いはあるのですが
側からずっと見ていると
少なくとも下記の大きな二つの特徴が
あると思います。

1. 「やらされ感」がないこと

2. 安易な「妥協」がないこと

そして、この二つは
その人の「存在感」を確かに上げています。

 

1. 「やらされ感」がないこと

「◯◯さんがやれって言うからしかたなく」
「指示されてないからできない」

このようなセリフは
エグゼクティブ然とした人の口から
聞きません。
また、役職上はエグゼクティブではなくても
それらしい雰囲気を持つ人からは
あまり聞きません。

ふざけてそう言うことは
ありますが、
愚痴っぽくなることは無いのです。

「主体的・能動的」
エグゼクティブの特徴です。

主体的とは、
自分の意志や判断によって行動するさま(大辞林)。

例え、誰かの指示に従わなければ
ならないとしても
「指示に従うことを自分の意志で決めた」
という捉え方を無意識にしています。
また、そこにさらに意味やメリットを
見出そうとするところもあります。

そして、能動的とは
自分から他に積極的に働きかけるさま(大辞林)。

例えば「指示がない、足りない」と思えば
自ら働きかけて
その指示を得ようとします。

そんな時はダイレクトに
「指示ください」と言うのではなく、
心理的に働きかけたり
誰かを経由して動かそうとしたりする
工夫や知恵もあるのが
多くのエグゼクティブの特徴です。

「◯◯さんがやれって言うからしかたなく」
「指示されてないからできない」

このような言い方、感じ方は
常に自分が誰かに使役されている
感覚を無意識に持ち続けている
人ではないでしょうか。

もし、自分にそういう感覚を感じるなら

「自分が従う意志決定をした」と
気持ちを切り替える、

「どうやったら、
うまく指示を引き出せるか?」
という方向に考える、

そんな風に
切り替えたほうが
エグゼクティブマインドに
近づくし、
ストレスも軽くなりそうです。

 

2. 安易な「妥協」がないこと

安易に妥協しない、いうのは
意地っ張りであることとは
違います。

自分の納得感を追求する気持ちが
強いのです。
納得できなくて闇雲に
突っぱねたりするのではなく
自分の納得感との一致点を
見出そうと
自然に頭を動かします。

そういった特徴は
エグゼクティブが
自分の身の回りのものを
選ぶときにも出ます。

「『これでいい』が少なく
『これがいい』が多い」
自分の感性や気持ちが納得するものを
選ぼうとします。

例えば、ペンや名刺入れ、時計など
こだわりを持った選び方をしている人が
多いですよね。

以前は何でも良いという姿勢だった人が
自分の身の回りのものに
あえてこだわるようになると
考え方や雰囲気も変わる
ということはよくあることです。

 

 

エグゼクティブがどんなマインドを持つかは
どんなマインドを持つ人がエグゼクティブに
なるのか、ということでもあります。

エグゼクティブ然とした雰囲気は
マインドの持ち方も大きく影響します。

●主体的・能動的であろうとすること
●自分の納得感を大切にすること

少なくとも
これらは日頃から真似ていっても
いいかもしれません。

 

 

これがあなたの分岐点になるかもしれない