できる人は服装のルールを知る

一流の人がしている戦略的服装選択とは

 

あなたは、仕事の服装をどのように決めていますか?

「好き」「ラク」「自分に似合う」?

プライベートなら、その選び方で十分だと思います。

しかし、仕事の服装=「ビジネスアタイア」も何となくその延長で選んでいるのなら、あなたは大損をしているかもしれません。「服装はその人のラベル」とよく言われます。今まで「何となく」ビジネスアタイアを選んできたのなら、あなたはふだんどんなラベルをつけて人に会っているのか、ちょっと立ち止まって考えてみてください。仕事での服装は選び方の基準を間違うと、人に与える印象の失敗につながりビジネスの損失になってしまうこともあります。

 

ビジネスアタイアを間違えると大損

「仕事での服装は大丈夫ですか」と聞くと、こう思う人もいるかもしれません。

「とりあえずスーツを着ていますけど?」

「服なんて清潔であれば問題ないでしょう」

「外見なんかに気をつけるより肝心なのは中身でしょう」

もちろん、人間にとって中身は大事であり、
人格や仕事能力は何よりも大切なところです。

しかし、商品でも何でも「中身」を知ろうとすれば
普通の人が真っ先に見るのは「ラベル」です。

服装選択から読み取れるのは
あなたのセンスの良さだけではありません。
社会的常識、品位やライフスタイルまで
相手に伝えてしまいます。
それが目に見えない文字で書いてあるようなものです。

そして、自分が自分自身のことを
どう思っているかも服装からわかります。

「まあ、こんなものかな」と
安易な服装の選び方をすることは
あなたが自分のことをどうでもよい存在と
見なしているのと同じことです。

「中身が大事」というのは正しい意見です。
しかし、それは「外見は大事ではない」と同義ではありません。
中身が素晴らしいからこそ、
それを説明する外見も同じように、
いえ、最初に目に入る分もっともっと大切です。

それに気がつかない人は
こんな損をすることが多いのです

●スーツは着ていても着こなしがだらしない

●おしゃれをしているが空回りしている。

●服装に無頓着、あるいはカジュアルすぎて相手への敬意が感じられない。

●TPOに合っていなくて、周囲がとまどいや不快感をいだく。

●非常に軽く見え、存在感がまるでない。

●キャリアや役割、ポジションにまったくそぐわないイメージ。

このような装い方になってしまっていると、周囲はあなたに積極的に信頼感も期待感も持てませんし、また興味や関心も薄くなります。それどころか「あまり大したことない人なのかな」「あまりキャリアや経験を積んでいない人なのかな」というネガティブなイメージも与えやすくなります。つまり、誤ったラベルを自分に張り付けているのと同じことになります。

あなたは本当に大丈夫でしょうか?

一流の人、できる人は、服装を「選んで」いる

ここまでお話ししたようなことを知り、
服装を選んでいるのが一流人です。

一流の人は、なぜ一流に見えるか。
それはイメージを想像するとわかります。

「一流」というだけで、
どこかパリッとした格好をしているイメージが
思い浮かびませんか?

それは、一流の人はこのような装いを基準にしているからです。

ースーツをかっこよく着こなすための基本ポイントを知り、その基本をきちんと守る。

ー自分を引き立てる色や柄、サイズ感をベースにする。

ーおしゃれだけが目立つようなスタイルにせず、状況に合わせてほぼ控えめにする。

ー必要に応じてカジュアルにもするが、基本的に相手や周囲へのリスペクトが伝わるような服装を選ぶ。

ーTPOに合っていることはもちろん、自分の役割や立場、ポジション、キャリアにもふさわしい。

この前提にあるのは

「自分をどう見せることが、自分にとって正しいか」を考えて、戦略的に服装を選ぶ意識があるからです。

その意識を持った上で
基準を満たす服装を選んでいるのです。

これが、見たとたんに「一流」「できる」と
思わせる人の装い方の特長です。
そして、自分のブランディングやビジネスでの心理的な優位性を実現するための戦略としての服装選びです。

自分のラベルをおろそかにせず
きちんとデザインしているわけです。

一流ともなると、
それなりに上質なものを身につけている人がほとんどですが
金額がすべてではありません。
限られた予算の中でもより効果的に
「自分をきちんと見せてくれるもの」を
真剣に吟味して選んでいます。
そして手入れもしっかりしています。

ですから
実力より高く見られることはあっても
低くは見られません。

すぐに「他とは違うな」と感心され、
記憶に残りやすい存在になります。

「プロフェッショナルな感じ」「できそうな人」と
相手からすぐに信頼感や期待感を引き出します。

自分の役割やポジション、立場、
キャリアにふさわしい「格」を
人に感じさせるのはもちろん、
「何だかすごい」「さすが」と思われるような
オーラを発揮したりできるのです。

あなたがもしも
「実力より下に見られる、格下に見られる」
「軽く見られる」
「人に誤ったイメージを持たれやすい」
ということがあるなら

自分の服装についてぜひ一度見直してみてください。
そして
あなたのラベルに何が書いてあるかを
よく考えてみてほしいのです。

 

 

 

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