Clarification of your own goal
なりたい自分をしっかりイメージ
エグゼクティブプレゼンスとは、 上に立つ人にふさわしい存在感や雰囲気、 威厳や品格のようなものを指します。 それは空威張りすることでも孤独なリーダーとなることでもありません。「ついていきたい」「あんな人になりたい」と思わせるような魅力を漂わせることが重要だからです。
日本ではキャリアを描く際のロールモデルがいない、と言われています。そう嘆く女性の声は依然多く、まだ減る兆しはありません。しかし、もっと自分自身の内面に目を向けてみてください。自分のなりたい人のイメージは自分の中にあります。
エグゼクティブプレゼンスの核になるのは、女性も男性も、自分のことをよく理解しようとすること。そして、理想と行動に芯を通していくことです。
そうすれば、なりたい自分がより自分にとって明確になります。周囲にもより伝わりやすくなります。芯のある「凛とした存在感」がそうしたことから生まれてくるのです。
ふだんから自分の印象に気をつけていて意識が高い人ほど、管理職となったとたんに自分の印象をどのようにデザインすれば良いのかとまどうことが少なくありません。
これは「自分がどうありたいか」というゴールの設定がまだうまくいっていないせいもありますが、「自分がこれから進む世界/いたいと思う世界」のルールをまだ知らないことにも起因しています。
服装ひとつをとっても、男性のスーツとは異なる歴史をたどった女性の仕事服(ビジネスアタイア)。ですから、仕事での装いが間違った捉え方になり、そのせいで印象の損をしている方も多いのです。
ビジネスアタイアだけでなく、表情、視線、姿勢や動作、声や話し方も印象コントロールの重要な要素です。またメイクもいちど見直す機会にしてください。
持ち前のリーダーシップを活かし、さらに高次元からチームを見るのに役立つのがコミュニケーションと人間心理の知識です。
男性に比べ共感力が高いとされる女性ですが、実際は個人差があります。また人を動かすのは「情」ですが、人を動かす立場としては「情」だけでなく「理」も併せ持っておく必要があります。
「人と自分は違う」。当たり前のことですが、言葉ではわかっても、実際に何がどう違うのかを知っていないと、指導や育成でつまずきます。人は何で動くのか、リーダーとして必要な言葉や態度はどんなものか、人のタイプと接し方の違いはどんなことなのか、まず知ろうとすることが重要です。
Who needs Executive Presence?
エグゼクティブプレゼンスが必要な人は?
社長・経営者層・上級管理職、広報窓口など、会社のブランドマークになる方
専門家、士業、コンサルタントなど、すぐわかる信頼感が重要な方
説得力や影響力を持つ、存在感あるリーダーになりたい方
印象で勝ち、ニーズをすばやく把握し、相手を納得させる存在になりたい方
How can we learn Ececutive Presence for free?
無料でエグゼクティブプレゼンスを学ぶには?
「有能さ、知性、品や威厳をどことなく感じる」
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