Specialist=【白川とも子】 京都 美時×Ⅼike びじれいく⑥

みなさま。こんにちは。
日中の暑さも厳しくなって参りました。いかがお過ごしでしょうか。
京都に住むらび こと 白川とも子です。「京都 美時×Ⅼike びじれいく」は、京都からPlatina Conference読者の皆さまにふさわしい「心・技・体のバランスを整えることに役立つ 美しい時のつかみ方」を、古都・京都らしい風物詩も交えてお伝えいたします。「時」の流れを知り、身体や心を整えていくヒントとしましょう。

7月文月のテーマは『天衣無縫』です。天衣無縫と聞くと、どんなイメージが湧いてくるでしょうか? まずは7月という「時」についてお話ししましょう。

7月文月という「時」の意味

7月は文月とも申します。

なぜそう呼ばれるようになったかについては、七夕で短冊に願い事を書いたり暑中お見舞いを送ったり、と文をしたためることから来たという説があります。

(また、陰暦の7月は秋であることから、稲穂がふくらんだ様子を表す「穂含月(ほふみづき)」「穂見月(ほみづき)」という読み方が変化し「ふみづき(文月)」と呼ばれるようになった、との説もあります)

願い事を書いたり、季節の手紙をしたためたり、ご縁ある方々との関わりをあらためて顧みる良い時期と言えそうですね。

メールで事足りる時代ではありますが、たまには「手書きで文をしたためる」のもよいのではないでしょうか。

あなたから大切な方への直筆のお手紙は、特別なものとして心に届くことでしょう。

二十四節気 『小暑』と『大暑』

7月7日『小暑』
暑気に入り梅雨のあけるころ。

7月23日
夏の暑さがもっとも極まるころ

(上記 国立天文台暦計算室HPより)
二十四節気は、地球の自転軸の向きと太陽の位置関係によって決められています。すなわち、宇宙とのつながりを再確認できる時です。
暦は日本古来から伝わる農事と深い関係があります。

さて、あらためて今回のテーマを言いますと、『天衣無縫』です。

「天衣無縫」とは

天衣無縫と聞くと、どんなイメージが湧いてくるでしょうか?

天の衣を纏った天女
それとも
天真爛漫な女神?

私はこの7月文月(穂含月)にこそ、Platina Conferenceの皆さんを思い浮かべてしまいます。しなやかにリーダーシップを発揮するイメージと、この月のイメージがぴったり合うからです。

大辞林 第三版によれば、「天衣無縫」はこういう意味だそうです。

「太平広記女仙」より。天女の衣には縫い目がないということから〕

① 詩歌などにわざとらしさがなく自然に作られていて、しかも美しいこと。

② 性格が無邪気で飾り気がない・こと(さま)。天真爛漫てんしんらんまん

 

これだけでも美しい意味合いですが、
私はそこに皆さまのイメージを付け加え、
このような文言を添えたいと思います。

「天衣無縫とは」

社会における自分の価値に気づいた女性が、
上昇していくために必要な「真の上質さ」

そして今こそ、
まさに皆様にとってこのような「天衣無縫」を
身に纏う時期であると申し上げます。

天女伝説では、天の衣を取り戻した天女が軽やかに空へと舞い上がっていきます。ですから、「天衣」とは、私たちの学びや、気づき、つまり「目には見えない上質さ」であるように感じます。

Platina Conferenceでは、素敵な先生方が、愛を込めてメッセージをしたためていらっしゃいます。今だからこそ前の記事からあらためてご覧になってみて下さい。気づくヒントがたくさんあるはずです。あたかも目に見えない天衣のように、あなたを軽やかに舞い上がらせる助けとなるでしょう。

7月のあなたに開運アドバイス

7月は、お金が活発に動く月です。会社員の方であれば、ボーナスが。実業家の方にとっては、役員報酬を手にする頃でしょうか。

今月は「金運アップ」のアドバイスをさせていただきます。

この機会に新券を用意しましょう

お金が動くこの時期に、一万円札、五千円札、千円札の新券を手元に用意する習慣をつけましょう。

お金には全てナンバーが記載してあり、一つとして同じものは存在しません。世界でただ一枚しかない、それが、現金の持つ力です。銀行で新券といえばキレイなお札という意味ではなく、「まだ誰も手に触れていない日本銀行券」という意味です。

お礼や、心づけ、お月謝など、日常の小さなお金のやりとりに、新券を用意しておくだけで金運がアップします。自分のマインドも改まりますし、受け取る相手も気持ちが良いものです。そういったひと手間が運気をアップさせるコツですよ。

(なお、弔事に新券を用いることは避けましょう)

日本の造幣技術の素晴らしさに敬意を感じる

さて、一万円札から、じっくり観察をして下さい。国立印刷局のHPに、お札の偽造防止技術が掲載されています。

https://www.npb.go.jp/ja/intro/gizou/index.html

全ての技術が公開されているのではないことは、お察しの通りです。
皆さんで、ぜひじっくりと観察してみて下さい。美しさや、丈夫さも含めて、日本の造幣技術は素晴らしいものです。

お金に対する敬意があらたまって涌き、きちんと丁寧につきあおうという心が生まれると思います。

疲れたお札を休ませてあげる

では、ぼろぼろになったり、破れたお札が手元に来た場合です。皆さんは、そんなお札が手元に来ると、はあー⤵︎と残念に思うでしょうか? ここでも、ひと手間かけましょう。

私は、
「わあ、疲れたねー、よく私のところに来てくれた!」
と、まず、お札を労います。破れていますと、まず自動販売機には入りませんし、レジでも歓迎はされないでしょう。そのお札も暗い気持ちになっているかもしれません。ですから、きちんといたわってあげてください。私は自宅の、北にある涼しい場所で、数日休んでもらいます。

そして、
銀行に行く時に、それを新札と両替するのです。数日、大事にされたお札は、銀行でまとめられ仲間と再会するわけですが、どれだけ大切にされたか、伝えるかもしれませんね。あなたの良い評判がお金仲間に伝われば、おのずとお金が集まってくる、そういう循環が生まれます。

金運とは、日々の生活の中で、どうお金と付き合うかによって、上がっていくものです。電子決済が進み、現金に触れる機会が少なくなればなるほど、お金への関わり方を丁寧にしてみることです。そうすると、なぜか、新しいキレイなお札をお釣りで頂くようになったりします。その時は、金運が上昇しているサインですよ!

7月の開運スポット

今年の土用の丑の日は、7月27日。一日しか開催されない御手洗神事、ディープな京都のご神域をご紹介。おすすめカフェも、ご案内です。

◆西陣ろおじ naeclose (京都市上京区)

作家であるオーナーと金蒔絵の職人さんがコラボしたアクセサリーなど、ここにしかない美しいアクセサリーがあります。手づくり派には、ビーズショップ。
カフェを併設した町屋で、京都西陣を満喫できます。知る人ぞ知る名店。

木嶋神社(蚕ノ社)

参道を進むと左手には元糺の池。その奥には三本鳥居が佇む古いお社です。その由緒は古く、古墳時代に朝鮮半島から渡来しすぐれた技術で日本の文化発展に寄与したと言われる秦氏とのゆかりが深いことが言われています。
御手洗神事の元である足つけ神事は、土用の丑の日(今年は7/27)のみ行われ、老若男女が足腰の無事を祈り訪れます。
水が澄んでいる朝がおすすめです。水を張られた神池と三本鳥居は、この日と秋の神幸祭のみ、貴重な1日です。

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祇園精舎の鐘の声
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今から1000年以上前から、平家物語で謳われた祇園祭の鐘の音。
今年も、京都の街中で響き始めました。

祇園祭とは、7月1日より、31日まで1か月にわたるご神事と行事を申します。
本年は、7/17先の祭り、7/24後の祭りも充実し、まさに、動く美術館といわれる豪壮で華麗な山鉾の装飾がみものです。

祭りの中心となりますのは、八坂神社。古くは祇園社と呼ばれたことから、祇園御霊会、そして今、祇園祭と称されています。主祭神はスサノオノミコト(素戔嗚尊)といわれ、京都の厄災の除去を祈って行われています。

まさに、素戔嗚尊は、天衣無縫。荒ぶる神としてだけの面ではなく、疾病から街を守るリーダーの麗しく凛々しい姿を祇園祭では垣間見る事ができます。

ちなみに、四条通に面した華やかな西楼門は、正式な参拝では入ることはありません。横手にある坂を上って、南楼門から入ります。手水舎があることから、南楼門が正式な入り口だとわかりますね。
また、帰りは、同じ道を通らず、西楼門か、他から出られることをおすすめいたします。

 

さて、7月文月。京都では行事が多くございます。Platina Conferenceの皆さまが時をつかみ、楽しんでくださいますように。

 

Rハンドリーディングメソッド
主宰 白川 とも子

 

白川とも子 Tomoko Shirakawa

プロフィール

 

ただ今はこれに注目!