Specialist=【丸山ゆ利絵】

女性もエグゼクティブを目指す時代です。
…こんな言い方をしたら「感覚が古い」と
思いますか?

確かにもうすでに
女性エグゼクティブは数多く存在しています。

政府目標で
「指導的な地位に占める女性の割合を30%にする」が
示されてからというもの、
企業も積極的に施策を講じていますし

優秀でやる気のある女性は
認められ、
上位の役職に抜擢されるのは
もはやどこでも当たり前です。

そして
さらに実力を磨き、次を狙う。

・さらに上に昇格がしたい
・新たな活躍のステージに移りたい
・自分のいる環境レベルを引き上げたい

そんな風に願う。

しかし、そんな時に
「何か」が「足りない」ことが
女性たちの足を引っ張ったり
グラスシーリング(見えない障害)となる時が
あります。

それは
「エグゼクティブプレゼンス」。

プレゼンスは
「存在感」や「雰囲気」「ありよう」と和訳されます。
エグゼクティブは
「経営者の」「上層部の」「上質な」という意味が含まれます。

ですから、「エグゼクティブプレゼンス」は
「上にいる人らしさ」
「何かしら、上質さや立派さが漂う雰囲気」
という意味と言えます。

欧米では古くから
企業でも社会でも
「上に立つものに必須の資質」とされてきました。

日本では
ごくトップの男性エグゼクティブに意識され始め
徐々にその考え方や必要性が浸透してきています。

そして
活躍する女性が増えるにつれて
男性だけではなく女性にも
当然のように「上にある人」として
エグゼクティブプレゼンスが
期待されるようになりました。

それによって

「これでいいだろうか?」と自分で悩む女性も

「女性は登用したいが、その見えない部分で引っかかる」
と考える人事担当者も

増加してきました。

なぜ、
私にそんなことが言えるか?というと、

私は

●「これでいいだろうか?」と自分で悩む女性

●「女性は登用したいが、その見えない部分で引っかかる」
と考える人事担当者

から相談をよく受ける立場だからです。

私の仕事はプレゼンスコンサルタント®︎。
文字通り、その人のプレゼンス
とりわけエグゼクティブプレゼンスを身につけるにあたって
個人トレーニング、コーチング、企業研修を
手がけています。

以前は男性のみがクライアントだったのですが
ここ2〜3年で女性エグゼクティブあるいは
それを目指す人のご相談が急増しました。

どの方も、仕事に意欲的で
自分の生活や家庭も大事にしている
方ばかり。
お人柄を見てもしっかりされています。

ただ、
エグゼクティブプレゼンスは?というと、
心もとなく感じることもままあります。

ただでさえ
日本人は「演出」があまりうまくありません。
また、どこか「装う」ことに罪悪感を持つ感覚があります。

しかし、これから
信頼され、頼られる存在として
さらにステージをあげたいなら
あなたは自分の「見え方」に
まず取り組む必要があるかもしれません。

それは違う人物を演じる「演技」ではなく
あなたの優れた点を効果的に見せる
あくまで「演出」です。

上に行くなら
まず「見え方」を考える。
そこから
上層部からの信頼、
部下からの信頼、
顧客からの信頼が生まれます。

まずその「見え方」について
これからここで書いていこうと思います。

Platina Conferenceに参加してくださった
あなたのステージアップに役立てるように。

丸山 ゆ利絵 Maruyama Yurie

プロフィール