エグゼクティブプレゼンス

とは

信頼される存在感を
主体的に設計し
発揮する力

実績や能力があるにもかかわらず、
なぜか相手に十分伝わらない。
責任ある立場に就いたのに、
期待されるほどの信頼感や影響力を発揮できない。
その原因は、能力不足とは限りません。
自分の実力や役割にふさわしい 「見せ方」や「伝え方」を身につけていないために、 本来の価値が正しく受け取られていない可能性があります。
エグゼクティブプレゼンスは、
あなたの信頼性、能力の高さ、安定感を
他者に明確に感じさせる実践的な力です。
生まれつきの才能ではなく、
理解とトレーニングによって身につけられる
再現可能なビジネススキルです。

最近こんなことを感じていませんか

●実績や経験に比べて、軽く見られることがある

●発言しても、周囲の反応や手応えが弱い

●責任ある立場になったが、自分の振る舞いに自信がない

●上司から「頼りがい」や「存在感」が足りないと指摘された

●初対面や重要な場面で、実力を十分に伝えられない

●外見、話し方、振る舞いのどこを改善すべきかわからない

●管理職やリーダーとして、部下に安心感や期待を与えたい

●国際的なビジネスの場でも、堂々と振る舞えるようになりたい



こうした悩みや課題は、

外見や話し方などを
部分的に変えても
解決できないことが
あります。


キャリアの過渡期においては、
単純なイメージアップや一部分の改善では
根本的には解消されないことがあります。



必要なのは、

自分が相手に与えている情報を理解し、
役割や目的に合わせて、存在感全体を
主体的に整えることです。

実はそれが
「エグゼクティブプレゼンス」を身につけ、
磨くことなのです。

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エグゼクティブプレゼンス

上位者にふさわしい
信頼と期待を生む
存在感

さらに詳しく、細かく説明すると、エグゼクティブプレゼンスとは、 英語の「Executive(社会的上層部にいる責任ある立場の語感)」と「Presence(存在感、それも肯定的なニュアンス)」を組み合わせた言葉です。

経営者やリーダー、専門職など、 責任ある立場にある人にふさわしい 信頼性、安定感、判断力、説得力を 周囲に明確に感じさせる資質を指します。

簡単にいえば、

「この人なら任せられる」
「この人の話を聞きたい」
「安心してついていける」

と相手に感じさせる存在感です。

エグゼクティブプレゼンスは、周囲からはまず「雰囲気」や「風格」として知覚されることがあります。 そのため、外見のイメージアップやマナーの問題として表面的に理解されることも少なくありません。 しかし、その本質はそれほど浅いものではありません。

姿勢、表情、視線、声、話し方などアピアランスマネジメントのスキルはもちろん、人との接し方、判断の仕方、感情の安定、 自分の役割や価値に対する理解などが、 一貫して表現された結果として生まれるものです。

自分が果たすべき役割を理解し、その役割にふさわしい存在感を主体的に設計する。 そのうえで、目的や状況に応じた見せ方を選び、表現し、発揮する力です。



どんな人に
必要なのか

エグゼクティブプレゼンスが必要なのは

キャリアが上がり
責任が出てきた人
すべてです。

「社長に必要な何か」と誤解されていることも多いエグゼクティブプレゼンスですが、実はもっと多くの方々に関係します。

人から信頼されること、能力を適切に伝えること、 周囲に影響を与えることが仕事の成果に関わる人にとって、 身につける価値のあるビジネススキルだからです。




経営者・経営幹部・役員

企業や組織を代表する立場として、信頼性、安定感、判断力を社内外に明確に示す必要があります。


管理職・チームリーダー

業務を管理するだけでなく、部下に安心感や期待を与え、チームを導く存在であることが求められます。


幹部候補・次世代リーダー

現在の実力を、次の役割にふさわしい存在感として表現する準備が必要です。


女性幹部・女性リーダー

信頼性、力強さ、親しみやすさなど、 複数の期待に応えながら、自分らしいリーダー像を確立する必要があります。


専門職・営業職・コンサルタント

高い専門性や仕事の品質を、初対面や短時間の接触でも相手に適切に伝える力が重要です。


国際的な環境で働く方

言語や文化の違いを越えて、 信頼性やプロフェッショナリズムを非言語でも表現する必要があります。



昇進・転職・独立など、キャリアの転換期にある方

役割や環境が変わるときは、自分の存在感も新しい立場に合わせて更新する必要があります。


「不足している人」
に何が起こるのか

では、必要であるにもかかわらず
「知らない」「足りない」ままなら?

不安や課題感、
実質的な不利益も
生まれます。

キャリアや責任が上がるにつれて、 周囲があなたに期待するものも変わります。 背景が変われば、期待されることの種類や質、レベルの高さが変わるのです。
その期待に気づかず、応えることができていないと、 能力に問題がないにもかかわらず、次のような不利益が起こる可能性があります。

以下は、実際にエグゼクティブプレゼンスの個人トレーニングや研修を受けた方が以前感じたり受けたりした悩みや不利益です。



▶本来の実力より低く評価される

「成果も出していて、努力や学習もがんばっているが
評価が期待よりもいつも低い」


▶対面のあと、仕事の感触が悪くなる

「メールなどのやり取りでは問題なかったのに、
いざ会ったあとに、なぜか進行スピードが鈍った」


▶発言や提案が軽く扱われる

「同じような意見を出しているのに、
なぜか他の人の意見のほうが取り上げられることが多い」

「練りに練ったプレゼンテーションなのに、自分が話すと反応が今ひとつである」


▶リーダーとして何か足りないと感じる

「嫌われてはいないが、頼られているとあまり感じない」

「代表者として対外的に挨拶すると、少し意外な顔をされる」


▶昇進や抜擢の機会を逃す

「実力は認めてもらっているし、自信もある。
なのに、昇格が思うように進まない」

「対外的な場面が多い仕事になると、
 まだ少し早いと言われて機会をもらえない」


▶国際的な場で見劣りする

「海外では、同じようなポジションや役割の人に多く会ったが、
 実際に自分が見劣りしていることを強く感じた」

「ある企業のトップが同じパーティに招かれていたが
 服装、振る舞いともまったく周囲にあっておらず見ていて恥ずかしかった」


▶急に困り始める

「急に上のポジションに抜擢された。
 対外的な振る舞いや心得にまったく自信がなく、
 仕事に対しての自信もゆらいでいる」


▶自信が持てない

「仕事には自信がある。そのはずなのに、
何かが自分に足りないと自信が持てずにいる」



これらを
個人的な感想、と
すませてはいけません。
企業価値の問題でも
あるのです。

役割や責任のある
リーダーや幹部の
振る舞いや存在感が
組織や商品・サービスの評価に
直結することは少なくありません。

相応のポジションにいる人材が
それに期待されるものと一致していない場合
それは個人の機会損失やメンタルの不安だけでなく
組織や商品、サービスのブランドにも影響を及ぼします。



相手に
自分の「価値」を
正しく伝える力を
つける。

エグゼクティブプレゼンスは自分を飾り、
「らしくない」エリートを演じることではありません。

その人が本来持っている
能力、経験など信頼に足る中身を、
周囲に正しく伝える力です。


身につけると
何が変わるのか

エグゼクティブプレゼンスを身につけると

印象が良くなる?
それだけでは
ありません。

エグゼクティブプレゼンスを身につける目的は、単に印象を良くすることではありません。 自分の能力や経験を正しく伝え、周囲から必要な信頼と協力を得て、仕事や役割をより効果的に果たせるようになることです。




実力にふさわしい
信頼と評価

能力、経験、責任感が、外見、話し方、態度、振る舞いを通して一貫して伝わるようになります。

そのため、相手があなたの価値を理解するまでの時間が短くなり、本来の実力に見合った評価を受けやすくなります。



発言の説得力

特に重要な場面での発言の説得力が増します。会議、交渉、プレゼンテーション、面談などで、話す内容だけでなく、態度や表現にも安定感が生まれるからです。

あなたの言葉が軽く扱われにくくなり、周囲の意思決定や行動に影響を与えやすくなります。



「機会」を手に入れ、
活かしやすくなる

昇進や重要な仕事の機会を活かしやすくなります。上位の役割を任せる際には、実務能力だけでなく、「この人に任せて大丈夫か」という安心感も判断されますが、それに応える期待を生むことができるようになるためです。

次の役割にふさわしい存在感を表現できれば、昇進、抜擢、新しいプロジェクトなどの機会を得やすく、活かしやすくなります。



後進に「意欲」を
与えられる

後進の方々、つまり部下や後輩など自分に続くであろう周囲に安心感と意欲を与えられます。エグゼクティブプレゼンスは人を惹きつけ、人から憧れられるような雰囲気が特徴だからです。「この人みたいになりたいな」と思えるあなたに、周囲は安心してあなたについていくことができます。

「この人から学びたい」「この人の期待に応えたい」と思わせることは、実は部下や後進の成長意欲をかきたてるものです。



早期に信頼構築
できる力

初対面から他者との信頼関係を築きやすくなります。エグゼクティブプレゼンスは、相手に即、信頼性、能力の高さ、誠実さを適切に伝えられる要素だからです。

時間をかけすぎることなく、相手との関係を良好な状態から始めやすくなります。



国際的にも
通用する態度

国際的な場でも堂々と振る舞えるようになります。それは、エグゼクティブプレゼンスが言葉だけに頼らず、 姿勢、表情、視線、声、振る舞いを通して、 信頼性とプロフェッショナリズムを表現できるスキルでもあるからです。

文化や言語が異なる相手に対しても、 自分の価値を明確に示しやすくなります。



自分への「確信」

自分の役割と行動に確信を持てるようになります。エグゼクティブプレゼンスを身につける過程では、自分が何を大切にし、どのような人物として役割を果たすのかが明確になっていくからです。

その結果、必要な場面で迷いにくくなり、 自分の選択や振る舞いに自然な自信が生まれます。



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トレーニング受講者の声

企業研修または個人トレーニングでEPを習得した方の
声を集めました。
(EP=エグゼクティブプレゼンス)

「何となく」から確信ある責任感へ
EPは言葉としては知りませんでしたが、何となく自分のキャリアが上がるにつれて仕事以外で必要なものがある、と漠然と不安な思いでいました。それをはっきりと順序だてて学べたことは財産だと思います。今は自分の責任のためにどうするべきかがしっかり自覚できるようになりました。
  • 40代男性
  • 役職等:執行役員
格上の人に接する自信
仕事柄、企業の社長など自分より格上に接することが多く、堂々とした品格や自信がほしいと思って検索していてEPを知った。外見の話かと思っていたら、心理や潜在意識のことまで奥が深く、これから自分を支えてくれる大きな学びになりました。
  • 20代男性
  • 役職等:金融営業担当
人間性を大きく高める機会
役職についたばかりで振る舞いや服装に不安が多く、受講。枝葉でなく根幹の考え方を体系的に学べ、自分らしい装いや振る舞いもあらためて考えられた。また、外見のことだけでなく、大きく周辺をとらえる目や内面に向かうことを教えられ、自分の人間性も高められたと思える経験でした。
  • 50代女性
  • 役職等:取締役
気づきが多く、毎日成長
これまで自分は意識が低い、狭いところにいたのだと思わされるような、気づきが多いトレーニングでした。まだ、しっかりと身に着いたとは言い難いですが、習慣にできることをたくさん教えてもらったので、これから毎日成長できると楽しみにしています。
  • 40代男性
  • 役職等:経営者
       
     

本ページの
解説・監修

プレゼンスコンサルタント

丸山 ゆ利絵


日本で早くからエグゼクティブプレゼンスの研究と指導に取り組み、2010年にアテインメンツ合同会社を設立、以来日本でのエグゼクティブプレゼンス修得指導の第一人者として企業研修や個人トレーニングを提供。国内企業、多国籍企業の経営幹部をはじめ、3,000人以上を指導。著書4冊
現在、アテインメンツ合同会社代表 →さらに詳しいプロフィールはこちら

エグゼクティブプレゼンスは
その人の「価値」を
社会に伝え、
機能させる力です。



その人が持つ能力や経験は
大きな「価値」です。

しかし、
その価値が黙っていても伝わるか
というとそうはスムーズにいきません。

まして、情報過多であり
ますます感覚的になっていくこの世界では、
どれほど素晴らしい能力や経験も、相手に伝わらなければ、その価値にふさわしい評価や機会にはつながりません。

エグゼクティブプレゼンスは
その人が担う責任や役割に
ふさわしい、その人の「価値」を
相手に、周囲に、社会に
正しく伝える力です。